2011年9月25日日曜日

ETS手術を受ける。

昨日、念願のETS手術を受けました。

20年間悩み続けた多汗症から一歩前進です。

今回は右を受けました。

両方やらなかったのは、少しでもETS手術の後遺症・リスクを低減するためです。

ネットではETS手術について否定的な意見が多数出ています。

私もかなり悩みました。

しかし、手術をお願いした先生に出会って手術を決意。

日本で一番の経験されている方だったので、先生を信じて受けることにしました。

先生の手術では代償性発汗のリスクを最小限に抑えるために、どこの神経節を切除すればいいか術中に判断して行われます。

そして確実に汗の量を低減する方法をとられます。

手術はすぐに終わりました。トータル30分ほどです。

しかも日帰りです。保険も適用されます。

麻酔から目を覚ましたらすぐに右手がすごく温かく、汗がまったく出ていないことに気がつきました。

左手は以前と変わらぬ冷たく湿っています。

術後は汗は止まるようなので、時間をおけばどうなるか観察していきたいと思います。

ひとついえることは、受けてよかったということです

悩んでる方の参考になればと思います。

読んでくれてありがとう

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