2011年9月30日金曜日

ウイングスーツ!!最高。



一度はやりたい!

術後6日目!

5日目から手術をした右手、右腕、顔、首筋に発汗を確認。
一番びっくりしたのが、朝、目を覚ますと汗をかなりかいてました。
この状況は一時的なのか、経過を観察します。

ありがとう

2011年9月28日水曜日

手術5日目!

今日は手術をした右手に発汗を確認した。

リバウンド発汗と思われる。

少し不安になったが、落ち着いて経過を観察しようと思う。

右の顔は出ていない。

ちなみに、辛いものを食べたら、右脇から発汗を確認した。

味覚製発汗かな。。。

ありがとう

2011年9月27日火曜日

多汗症の悩み

いっぱいあります。

ありすぎて頭がパンクします。

気を使いすぎてたまにもうやーめた!なんて思うこともある。

が、やはり気になる。

・握手(避けます)

・おつりの受け渡し(ごめんなさい)

・答案用紙(ふにゃふにゃ)

・手先の作業(滑るすべる)

・マウス(プラスチックでよかった)

・かばんの持ち手の色が変わる(革は特に)

・手をつなぐ(ありえなーい)

などなどちなみに顔に関しては、苦笑いですごすしかないです。。。。

がんばってますーす!

今は左半分だけですが・・・・

呼んでくれてありがとう

術後4日目!

本日の東京都内の天気 晴れ時々曇り
最高気温 25℃ からっとした空気で気持ちがいい。

痛みもほぼなくなり、気持ちいのいい天気だったので

今日は会社まで、自転車で行った。

行きは涼しかったので、気になる発汗はなかった。

日中外にでることがあって、20分ほど自転車に乗っていると

左顔、手、腕、腹部、大腿部、両脚部に発汗を確認。

以前よりも多いと感じた。

何もしていなければ涼しいので汗はすぐ引くぐらいの量だったが

夏はどういう状況になるか心配である。

だが右手、右顔、右腕はまったく発汗がないので

人間の体って本当に面白いと感じる。

顔のほてりなどは感じない。

このぐらいの時期は、室内の空調をとめることが多いので

オフィスのほうが暑いと感じ、以前ならすぐに発汗していたが

ほとんど発汗はしなかった。

なので運動して暑くなると発汗することはよくわかった。

ありがとう

抗コリン剤 プロバンサインについて

多汗症のことを調べてみると、プロバンサインという抗コリン剤が汗を止める内服薬として
効果があるみたいなので、実際私も試してみた。

プロバンサイン自体は胃のためのお薬です。

プロバンサインは都内のペインクリニック科で処方してもらい入手した。

初回 朝食をとって1錠を服用する。→少しだけ効果あり。
2日目 空腹のまま1錠服用する。→かなり効果あり。昼食前に1錠で夕方まで効果が持続した。
3日目 空腹のまま2錠服用する。→かなり効果ありで1時間半後嘔吐。かなり気持ち悪くなりました。

副作用はのどの渇き、若干の頭痛がした。

処方されたとき、一回1錠って言われたので、2錠飲むと副作用もひどくなる。

ただこの薬は根本的な解決策にはならないので、お勧めしない。

体にも決していいことはない。

ただ多汗症に悩んでる人にとっては、汗をかいてはいけない状況に一時的に使う薬として
知っててもいいのではないかと思う。

使用は極力避けることは言うまでもないですが。



ありがとう

2011年9月26日月曜日

術後三日目→!!

手術当日は、胸のあたりの痛みがあったが、痛み止めでカバーできました。

痛みは、ほぼなくなったが、咳をすると少し痛む。

右手の汗は完全に止まっていて、乾燥状態
左手は相変わらず湿っている。

次の日は、天気もよかったので実際に汗の状況を確認するために
家から5km程度早歩きでウォーキングをしてみた。(目黒川沿い)

しばらく歩くと
汗がジンワリ出てきたのを確認。
顔は左半分だけ発汗しており、右顔は発汗していない。
もちろん右手、右脇もいっさい発汗はしていない。
左は顔、脇、手腹部と下半身に汗が全体的に出ていた。
以前より明らかに多いと思われる。

ただ、右手、右顔、右脇の発汗がないことに比べれば、たいした問題ではないと感じる。


それだけでもハッピーじゃ!!(0<>0_____)

ありがとう

2011年9月25日日曜日

ETS手術を受ける。

昨日、念願のETS手術を受けました。

20年間悩み続けた多汗症から一歩前進です。

今回は右を受けました。

両方やらなかったのは、少しでもETS手術の後遺症・リスクを低減するためです。

ネットではETS手術について否定的な意見が多数出ています。

私もかなり悩みました。

しかし、手術をお願いした先生に出会って手術を決意。

日本で一番の経験されている方だったので、先生を信じて受けることにしました。

先生の手術では代償性発汗のリスクを最小限に抑えるために、どこの神経節を切除すればいいか術中に判断して行われます。

そして確実に汗の量を低減する方法をとられます。

手術はすぐに終わりました。トータル30分ほどです。

しかも日帰りです。保険も適用されます。

麻酔から目を覚ましたらすぐに右手がすごく温かく、汗がまったく出ていないことに気がつきました。

左手は以前と変わらぬ冷たく湿っています。

術後は汗は止まるようなので、時間をおけばどうなるか観察していきたいと思います。

ひとついえることは、受けてよかったということです

悩んでる方の参考になればと思います。

読んでくれてありがとう